駐車禁止の取り締まり

駐車禁止の取り締まり

駐車禁止の取り締まり

警察の取り締まりというのは元来警察官が行うのが当たり前なのですが、交通違反の中で唯一民間人によって取り締まられているものが駐車違反です。

 

昔は女性警官がミニパトという軽自動車のパトカーに乗って、助手席の窓からチョークの付いた長い棒で大切なタイヤと路面に時間のいたずら書きをして、しばらくたってからまだ止まっていると黄色い名札をつけていくという形で駐車禁止の取り締まりをしているのをよく見かけましたが、最近は民間人を雇って、「駐車監視員」という称号を与え、駐車禁止場所に停めている車を間髪入れずにナンバーを書き留めて、苦労してピカピカに磨き、撥水加工まで行ったフロントウィンドウに「駐車違反」などと書かれたステッカーをべったり張っていくのです。

 

いたずらシールを張るまで、この方法が始まった当初は15分ぐらいかかり、その間に戻れば何とか許してくれたのですが、悔しいことに最近は5分もかからないうちにステッカー貼りを行っていくのです。

 

もうこうなってはどうすることもできませんのでおとなしく交番なり、警察署なりに行く羽目になります。

 

点数と反則金は、放置駐車違反ということで2点か3点、反則金は1万円から2万円とかなりの高額となります。

 

実はこの反則金の高さがコインパーキングの値段を決めているそうで、反則金を払うよりコインパーキングにお金を払った方が安く済むということを暗示させているようです。

 

駐車禁止の取り締まりについてもう一つ、駐車監視員は駐車違反を取り締まる人間ですが、すべての駐車違反の取り締まりを受け渡したわけではなく、依然として警察官も駐車禁止の取り締まりができるのです。

 

警察官だから駐車禁止は大丈夫などという間違った考え方はしないようにしましょう。


ホーム RSS購読 サイトマップ