免許証不携帯

免許証不携帯

免許証不携帯

自動車を運転する際には運転免許証を携行するのが決まりとなっていますが、運転免許証は写真付きの身分証明証としてつかえたり、何かの申し込みなどの証書として使うこともできるので、とかく自動車の運転から離れた場所でも使い道があるものです。

 

つい先日、高齢者の運転ミスによる事故の際に警察側が高齢者の運転免許証の返却を促していましたが、運転は一年のうちに数回しかしないが、こういった理由からずっと持っているという方がほとんどのようです。

 

たとえば普段は車の中に入れておくのに、インターネットで自動車保険の申し込みをする際、身分証明証としてコピーを提出する必要があるので、家に持ち帰ってコピーをとってそのまま家に置きっぱなしになっているのにも関わらず、いつも通りに運転してしまうことも起こる可能性もあります。

 

これは道路交通法上立派な違反で、「免許証不携帯」ということになります。

 

この違反を犯すと反則金3000円を取られることになりますが、違反点数は0点ですので、早い話、お金で片付くということになります。

 

本来のこの違反をたとえば出先などで見つかった場合、そこから運転免許証を手にするまで運転することはできないのですが、暗黙の了解というか、お許しが出たということなのか、運転をやめさせるようなことはなく、もし帰り道にまた免許証の提示を求められたら、違反切符をみせればその時はおとがめなしになるようです。

 

運転を禁止して、車の違法駐車や放置などされて渋滞を引き起こしたり、交通事故が発生したりしてはいけないので、こういった措置が取られるのでしょう。

 

権利は持っていてもそれを行使するにはその証明証が必要だということです。


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