その他の交通違反

その他の交通違反

その他の交通違反

法律というのは「そんなことありえないだろう」というところにまで罰則なりなんなりを設けることがあるのですが、道路交通法にもちょっと変わった違反があります。

 

一つ目は、「追い付かれた車両の義務違反」というもの、追いつかれた車にどんな義務があるのかと考えてしまいますが、要するにちんたら走っているのならスムーズに追い抜かれなさいということらしいのです。

 

追い越しをかけている車というのは反対車線を走っている可能性が高く、いち早く安全な自分の側の車線に戻るためには、追い越される車が悔しいからといって蛇行したり、速度を上げて追い越しづらくするなどの邪魔な行為は危険であるということでそれを防止するために作られたものがこの違反なのです。

 

追い抜かれるのなら素直の追い抜かれなさいということになります。

 

違反すると違反点数1点に6000円の反則金が課されます。

 

それからもう一つ、「急ブレーキ禁止違反」です。

 

これはその字のごとく、急ブレーキをかけては池にないということなのですが、事故を起こしそうな状態で急ブレーキをかけるのは除外されます。

 

要するに後ろの車がしつこく煽ってきて、頭に来たから急ブレーキを踏んでヒヤッとさせてやるということが違反ですよということです。

 

最近ではこういったときに野良猫が飛び出してきたなどという理由を付ける方が多いらしいのですが、どうやらそれは通用しないようで、クマとか馬とか大型の動物なら通用するようです。

 

逆にいえば日本の道路交通法では犬猫が飛び出しても急ブレーキを踏んではいけない、そのまま引いてしまいなさい!ということになるということで、動物好きな人間からすれば喜んで違反してやるといいたくなります。


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